丸亀市民会館開館準備事業|日仏現代サーカス「ひらく、MAdo(まど)」
\瀬戸内サーカスファクトリー×カンパニーバシンガ(フランス)/
2026年9月に開館する「THEATRE MAdo」のプレオープニング企画として、世界で活躍する綱渡りカンパニー・バシンガが丸亀にやってきます!
フランスと日本のアーティストの多彩なパフォーマンスが繰り広げられます。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください!

- 日時
2025年11月22日(土)10:00開始(15:00終了予定)※荒天時は11月23日(日)実施
- 会場
丸亀市役所周辺
- プログラム
10:00~子どもサーカス体験
※要事前申込み
申込開始日については、後日こちらのページでご案内します。11:00~日本のサーカスアーティストのパフォーマンス
14:00~カンパニーBasinga(フランス)の綱渡り
- 料金
無料
- 出演
●綱渡り出演:カンパニーBasinga(バシンガ)/タチアナ・モジオ・ボンゴンガ、ダヴィッド・クイヨーほか
●日本の現代サーカス出演:吉田亜希、谷口界、野瀬山瑞希、目黒宏次郎、本田雅治、山本栞、長すみ絵、左合陽裕
- プロフィール
カンパニーBasinga(バシンガ)
カンパニー・バシンガは、2013年に綱渡り師タチアナ・モジオ・ボンゴンガTatiana Mosio Bongonga、技術監督ヤン・ナーツJan Naetsらによってフランスで設立された現代サーカスカンパニー。「バシンガ」はコンゴの言葉で「綱」や「絆」を意味し、彼らの創作理念を象徴しています。数百メートルに及ぶ大規模な綱渡りを都市や自然空間に設置して日常を鮮やかに塗り替えるとともに、空間と人をつなぐ詩的な体験を生み出します。パリ市主催でモンマルトルの丘・サクレクール寺院に向かって歩くタチアナの圧巻の綱渡りは各国メディアで放映され、一躍バシンガの名を世界に知らしめました。
瀬戸内サーカスファクトリーとカンパニー・バシンガの連携は10年近く、信頼関係で結ばれています。
瀬戸内サーカスファクトリー2012年に任意団体として誕生。2014年に一般社団法人化。日本における現代サーカスのパイオニアと国内外から評価を受ける。唯一無二の作品創作を目指し「風土とつくるサーカス」を標榜。自然の風景や文化財などのユニークベニューでサイトスペシフィック創作・公演を数多く手がけ、同時に、地域の鉄工・木工・石材・和紙などの製造会社とのコラボレーションを重ね、自然素材とそれを加工する高度な職人技とサーカス創作を組み合わせる取組を行っている。
- 企画・制作
THEATRE MAdo(丸亀市民会館)開館準備室、一般社団法人 瀬戸内サーカスファクトリー
- 主催
公益財団法人 丸亀市福祉事業団、一般社団法人 瀬戸内サーカスファクトリー、丸亀市
- 後援
丸亀市教育委員会
- 助成
日本万国博覧会記念基金事業